画像ファイリングシステム
内視鏡やCT等の画像検査結果や聴力検査、重心動揺計検査などの検査結果をファイリング(記録)し、電子カルテと連動することで、過去の結果も含め常に検査結果を診療に役立てています。
内視鏡やCT等の画像検査結果や聴力検査、重心動揺計検査などの検査結果をファイリング(記録)し、電子カルテと連動することで、過去の結果も含め常に検査結果を診療に役立てています。
お子さんや鼻腔の狭い女性でも検査可能な極細径の電子ファイバースコープ、高画像のハイビジョン電子ファイバースコープ、魚の骨等の異物や組織採取等が可能な鉗子挿入チャンネルのついた内視鏡、粘膜の観察や鼻の手術なども可能な細径硬性内視鏡等、複数の内視鏡を導入し、患者様や病態に合わせた最適な検査を行うことが可能です。
鼻や口腔、耳など頭部用CT検査です。最新のコーンビームCT撮影装置で、被ばく量も少なく、撮影は約17秒で行えます。3Dの画像を数分で得ることができるので、検査結果に合わせた治療が即座に行えます。
デジタルレントゲン(DRレントゲン)検査も行えます。
防音設備の整った聴力検査室で聴力や耳鳴りの検査を行います。
ある程度の広さがあり、入室に段差はなく検査スタッフも入室して検査を行いますので、圧迫感が少なく、狭いところが苦手な方やご年配の方、小さなお子様もリラックスして検査を受けられます。
内耳蝸牛(かたつむり)の機能を調べる検査です。
大人の方はもちろん、乳幼児などまだ聴力検査が難しいお子様の聴覚評価にも有効です。
めまいの患者さんに行う検査です。体の重心を測定し解析することで、めまいの原因や程度を評価したり治療効果の判定を行ったりすることができます。
検査機器を貸出ししご自宅で睡眠状態(いびき、無呼吸)の検査を行っていただき、いびき・無呼吸の評価を行います。当院ではより正確にしっかりと結果を評価させていただくため、二晩続けて検査を行っていただきます。